【コロナワクチン】コロナウィルスのワクチンを打ったので副作用状況などレポート

先日コロナワクチンの2回分の接種を終えてきました。2回目はやはり副反応がきつかったです。
副反応でどのような症状が出たか、本記事で記載していこうと思います。

摂取したワクチン

武田/モデルナ社製ワクチン

★説明

本剤はメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンです。SARS-CoV-2のスパイクタンパク質(ウイルスがヒトの細胞へ侵入するために必要なタンパク質)の設計図となるmRNAを脂質の膜に包んだ製剤になります。本剤を接種し、mRNAがヒトの細胞内に取り込まれると、このmRNAを基に細胞内でウイルスのスパイクタンパク質が産生され、スパイクタンパク質に対する中和抗体産生及び細胞性免疫応答が誘導されることで、SARS-CoV-2による感染症の予防ができると考えられています。

※厚生労働省のサイトより

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_moderna.html

★当日摂取会場での流れ

私は職場での集団摂取でした。
大まかな流れとしては

①問診票の記入

②健康状態のチェック(口頭での確認)

③ワクチン接種

④15分程度経過観察

⑤解散

てな感じで大体所要時間30分程度で終了。1回目2回目共に流れは変わりませんでした。

★接種後の経過

●1回目

発熱などの症状はありませんでした。
その他にも、はっきり副反応とわかる症状は出てきませんでした。
しかし、なんとなく接種後一週間は体がだるく仕事の集中力も上がらなかった気がします。
あくまで気がします程度ですが笑

●2回目

ワクチン接種の次の日に発熱しました。1回目と違いはっきりと副反応とわかる症状が出ました。
(症状経過)
接種後15時間 ⇒ 体に倦怠感・寒気が発生
接種後18時間 ⇒ 発熱 37度前後
接種後20時間 ⇒ 発熱 38度2分 カロナール接種
接種後21時間 ⇒ 全身から発汗(カロナールの効果?)熱が徐々に下がり始める
接種後23時間 ⇒ 37度前後まで熱が下る
接種後27時間 ⇒ 再度熱が38度前後まで上がる、カロナール接種。熱が下り始めると同時に発汗
接種後30時間 ⇒ 就寝。10時間程度睡眠をとったところ熱が下がり特に体の不調も残らなかった。

という感じでした。
体感としては ”かなりきつかった!!” です。
ふつうの風邪で熱が出るのと比べて
・喉が痛くない
・鼻水がでない
・呼吸の苦しさなどはない
というところは大きく違いますが、熱が出ることにより体に強い倦怠感がでるため、正直かなりきついです!!皆さんも気をつけて!

コロナにかかっていない私としては、「ワクチンでこんなにきついならコロナにかかったほうがマシじゃないか!?」とか思ってしまいました笑

ただ、今後の社会でワクチン接種券を持っているかどうかで仕事で入れる場所などに制限が出てくる可能性もあり、私は接種する決断をしました!

みなさんも2回目の接種後は副反応は高確率ででる!と認識していただき、接種するかどうかご判断いただければと思います。

妻の方は地域の集団接種を受けておりますので、ぜひそちらの記事も見てみてください!


 

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